LIFE STYLE CLUB

手作りのものがある暮らし

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つくる

更新日:2014.04.14

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買うとかんたんに手に入るいろいろな“モノたち”。
では、手づくりする魅力って?
木製家具や小物などを手がける「craft×craft」の
渡来さんに話をうかがいました。

 

つくる時間も、使う時間も楽しい

「自分の手を動かしてモノをつくるのは、カタチになっていくとすごくうれしいですよ。手間をかけたぶん、完成したときは達成感も味わえます。それに、出来たモノを使う喜びがあります。手をかけたモノには愛着がわいて、大切に長く使おうという気持ちが生まれますよね。手づくりすることの大きな魅力は、つくって使ってずっと楽しめるところにあるのではないでしょうか」と、渡来さん。
つくる楽しさを見出したり、生活のシーンに何かひとつでも手づくりのモノを取り入れたりすることで、日常をちょっぴりココロ豊かに過ごせそうですね。

 

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使うほど“味”が増す「木」

「木」は道具さえあれば、カタチにできる加工のしやすい材であること、また、使えば使うほど“味”が出てくるのが魅力だといいます。「木といってもいろいろな種類があって、それぞれ個性も違います。僕は削っているときの匂いも好きなんですよね(笑)」。
渡来さんは、ワークショップなどでも木工を教えています。はじめは大変そうにしていても、削ったり彫ったりしているうちに、「きれいに仕上げたい」と夢中になっていく人も多いのだとか。「そういった場に来てくださるみなさんにモノづくりの楽しさを実感してもらい、木の良さやモノを大切に使うということ伝えていけたらと思っています」。

 

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気軽にトライしてみよう

手づくり初心者が家庭でも実践できそうなモノを教えてくれました。
「ホームセンターで手に入りやすいのは針葉樹の材です。購入した木材を店頭でカットしてもらえば、あとは釘打ちをする金槌、仕上げに使う紙やすりがあると本棚や小さいスツールがつくれます。そこまでではなくても、例えば木材をちょっとカットしたらコースターが出来たり、木っ端を磨くだけで意外とおしゃれな箸置きになったりもしますよ。カタチが不揃いな積み木なんかもおもしろいですね」。
何がつくれそうかアイデアを膨らまして、ちょっとした小物からトライしてみるのも楽しそうです。

 

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