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にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)の牡丹・芍薬まつりに行こう!

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更新日:2018.05.15

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春から夏、あちこちで美しい花風景が見られる北海道ですが、

大輪の牡丹(ボタン)・芍薬(シャクヤク)が咲き乱れる

小樽貴賓館・旧青山別邸の庭園はひと際見事。

毎年5月下旬から7月初めにかけて

「牡丹・芍薬まつり」も開催されます。

贅を尽くしたニシン御殿と

美しい花々との競演を楽しんでみませんか。

 

■豪華なニシン御殿の庭に咲く、優美な牡丹、芍薬!

 

JR小樽駅からおたる水族館方面に向かう途中、小高い丘の上に立つ旧青山別邸。かつてニシン漁で財を成した富豪・青山家が贅沢の限りを尽くして築いたお屋敷です。この建物、大正時代に6年半の歳月をかけ「金に糸目をつけずに」建てた北海道屈指の美術豪邸で、国 登録有形文化財にも指定されているんですって。

 

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その庭には、約730株の牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)が植えられ、毎年初夏から夏にかけてあでやかな大輪の花を開きます。その期間に合わせて開催されるのが「牡丹・芍薬まつり」で、2018年は5月25日(金)~7月1日(日)に開催されることが決まっています。

 

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牡丹と芍薬はどちらもボタン科ボタン属でよく似ていますが、牡丹は木本性(樹木)で芍薬は草本性(草)。葉の先が3つに分かれているのが牡丹で、丸くてツヤを帯びた葉なのが芍薬、という見分け方もあります。

 

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▲牡丹

 

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▲芍薬

 

「まつり」の期間中は、庭に武者のぼりが飾られるほか、和菓子の実演販売や呈茶席のイベントも行われる予定。ふだんとは違う庭の表情が見られるのも楽しいですね。花以外の見どころもあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

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■隅々にまでこだわり。美意識あふれる建物に感激

 

キレイなお花に大満足したからといって、庭だけ見て帰るのはもったいない! 入館して建物の中も見学してみましょう。旧青山別邸は「にしん大尽」と呼ばれ美意識も高かった青山政吉とその娘・政恵が贅沢の限りを尽くして造った別荘。豪華な建具や美術品、軒下の彫刻から有田焼のトイレまで、見どころがいっぱいです。まつり期間中は、着物で来館すると入館料無料のサービスが受けられるそうですよ!

 

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隣接する小樽貴賓館には、庭を眺めながらニシン料理などが楽しめる食事処も完備。まつりに合わせた料理「葵お重」やお抹茶和菓子セットが期間限定で登場します。

 

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四季折々に美しい表情を見せてくれる旧青山別邸ですが、牡丹・芍薬まつりの期間中は特にオススメ。ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

 

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■にしん御殿小樽貴賓館 旧青山別邸

住所:小樽市祝津3丁目63

電話番号:0134-24-0024

営業時間:4~10月は9:00~17:00(入館受付は16:30まで。レストランは11:00~LO16:00)、11~3月は9:00~16:00(入館受付は15:30まで。レストランは11:00~LO15:00)

閉館日:1月1~7日

旧青山別邸入館料:大人1080円、小学生540円

http://www.otaru-kihinkan.jp/

 

※2018年の「牡丹・芍薬まつり」会期は5月25日(金)~7月1日(日)